R-1ぐらんぷり2011で優勝した佐久間一行が、一気にブレイクしている感じらしい。
すでに佐久間一行は50本以上のオファーが来ているそうで、M-1準優勝のスリムクラブといい勝負。
残念ながらM-1王者になりながら、仕事がイマイチ増えない笑い飯とは対照的。
ではなんでそういった現象が起きてしまうのかというと、それはズバリ言ってしまえば知名度の差。
つまり佐久間一行もスリムクラブも、それまで知名度が高くなかったためテレビで見かけなかった存在。
それがR-1やM-1で一気に全国的にあ顔が売れて、新鮮なタレントとしてテレビ番組では扱われることになる。
笑い飯の場合にはM-1の決勝常連だったために、名前と顔が売れているので新鮮味がない。
お笑い芸人に限ったことではなくて、今のバラエティは大御所を覗いてはいかに新鮮なタレントが用意できるかがポイント。
つまり言ってしまえば飽きられると出番がなくなるわけで、佐久間一行とスリムクラブはそのあたりをどうやってクリアするか。
オードリーみたいに消えると言われつつ、定番のタレントになれてこそ勝ち組ってことだからね。
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