2011年1月13日の芸能ニュース

仁科克基が多岐川華子と結婚したばかりだけど、今度は母親の仁科亜季子が再婚することになった。

お相手は大手広告代理店の幹部社員で、芸能人や業界人ではなく普通のサラリーマン。

年齢は同じ57なので、そろそろ定年が近い年頃ってことになるよね。

それでも仁科亜季子が相手を選んだのは、今まで芸能関係者ばかりとの付き合いが多かったので新鮮に映ったからとか。

そしてプロポーズの言葉が、「父の墓の隣の隣が空いているんだけど、買ってもいいかな」だったそうで、人生の最後を一緒にってことらしい。

それにしても熟年離婚という言葉はよく聞くけど、再婚というのはあまり多くない気がする。

しかも最近の仁科亜季子って子育てのイメージの方が強くて、女優としてはそれほど大きな活躍はしていないような気もするし。

まあすでにそれなりの資産は築いているのだろうし、それは相手の男性も同じこと。

残りの人生を楽しく過ごそうって事なんだろうし、すでに相手の子供とも家族同然の付き合いとか。

松方弘樹と離婚したのが1998年だから、それからすでに10年以上経っている。

新たな恋愛を成就させたのだから、やっぱり女優さんて魅力的なんだろうなぁ～。