板尾創路といえば、お笑い芸人としてだけじゃなくて俳優・歌手・映画監督と幅広く活躍中。
そしてこんどはヒーロー物の主演が決まり、板尾創路の新たな一面が見られそう。
しかもそのヒーローは、電人ザボーガーといって36年ぶりに復活するのだとか。
板尾創路にしてみれば、10歳頃に仮面ライダーの影に隠れていたヒーロー。
時空を超えて子供時代に放送された作品に、自らがチャレンジするっていうのも楽しそうだよね。
ちなみに電人ザボーガーは映画化され、青年期の章と熟年期の章にわかれ板尾創路は後半担当。
ザボーガーの外観は当時を再現し、さらに36年前とは比べ物にならない特撮技術。
当時を振り返りたい世代はもとより、若い人達にとっては斬新な作品になるのかも知れない。
それにしてもヒーロー物の主役に、お笑い芸人が抜擢されるなんて今までになかったかも。
ザボーガーの主人公、大門豊を板尾創路がどのように演じたのか注目が集まりそうだね。
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