カンヌ映画祭が南仏で開催されていて、注目を浴びているのが北野武監督。
今回はアウトレイジという、やくざが出てきたりする作品らしくある意味での原点回帰。
アウトレイジはコンペティション部門に出品され、公式上映では約3分間のスタンディングオベーションを受けた。
北野武監督からは「見事にお客をKOした」と会心の笑みがこぼれたけど、映画雑誌では評価が低いと正反対。
もっともセールス的にはフランスとロシアで、アウトレイジの配給は決定しているので問題無し。
フランスのフィガロ紙からは「菊次郎の夏を撮った監督とは思えない」と酷評。
だけど北野武作品にもイロイロなジャンルがあるわけで、すべて同じような映画ってことはないでしょ。
実際にお客受けがいいという事実からも、プロの目で評価が高いかどうかはそれほど影響ないはず。
いずれにしても漫才ブームでは、毒舌漫才をやっていた人とは思えないような出世ぶり。
お笑い芸人で成功した人達って、あらゆる世界に進出して成功者を出しているでしょ。
ヤッパリ人の原点は喜びだから、それを持っている人ってすごいのかなぁ~。なんて感じてます。
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