北野武監督の映画って、ヨーロッパで高い評価を受けて各種映画賞を受賞しているんだよね。
そして今回はフランスで、芸術文化勲章として最高章となるコマンドールを受賞。
その昔は漫才ブームに乗って、ツービートのビートたけしとして毒舌漫才を披露。
一躍人気ものになり、いつしか役者をへて映画監督としていまでは世界の北野武になっちゃった。
最近は松本人志や板尾創路も映画を撮っているけど、先駆者としての北野武がもつ地位は格別なもの。
バラエティ番組でたけし軍団を引き連れていた頃と違って、今ではすっかり落ち着いた芸術家って感じだよね。
今後も映画監督として作品を増やして行くのだろうけれど、昔のようなバラエティでの活躍も見てみたいもの。
まあそうは言ってもこれだけの地位に登りつめてしまうと、なかなか難しい気もするけどね。
お笑い界の重鎮にとどまらず、今では映画監督として世界に名を知られる北野武監督。
今後もやっぱり映画の世界でどう言った作品を残すのか?焦点はそっちになるんだろうなぁ~。
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