テレビのCMって、芸能人なら誰でも出てみたいに違いないよね。だって番組に関係なく、自分がテレビに映るわけだから。
さて2009年のCM起用ランキングが、ニホンモニターから発表されたけど、結果を見るとやっぱりといった感じ。
女性は上戸彩で12社に起用される人気者、段sねいはSMAPの木村拓也とプロゴルファーの石川遼。
いずれも高感度が高いタイプで、遼くんに至ってはやはりなんと言っても最年少賞金王になるような実力を兼ね備えた話題性だろうね。
女性部門でトップの上戸彩は、若い世代だけじゃなくて中高年のウケも良いみたい。CMによってキャラを使い分けていて、どんな企業にもマッチするって事。
またポニョでおなじみの大橋のぞみが、なんと一気に11社と契約して女性部門では2位なんだって。
他には相武紗季、菅野美穂、仲間由紀恵、宮崎あおいがランクイン、やはりCMも演技力ってことで女優さんが多いのかな。
男性は石川遼以外にも、イチローも人気でスポーツ選手の高感度が高いってことなのかな。
そのほかではオードリー等、若手のお笑い芸人が人気になっているのは、バラエティ番組の強さからなのかも。
いずれにしてもCMに採用されるタレントは、その時々の人気のバロメーター。
芸能人にとってみれば、プロスポーツ選手などに負けたくないところなんだろうね。
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