09年11月10日の芸能ニュース

酒井法子被告の今後について、キーパー損となるのはサンミュージックの相澤正久副社長。

初公判では情状証人を務めたし、なんと言っても酒井法子被告にとっては父親同然の存在。

サンミュージックとの契約は切れたとはいえ、今後の酒井法子が更生する段取りについて記者会見を行ったんだって。

なんでも介護の勉強以外にも、音楽療法士という歌ったり楽器を弾くことによる心身ケアの道も考え中だとか。
そこで進学先が何処になるかなんだけど、現在のところは群馬県にある創造学園が有力なんだって。

まず在宅で学べること、介護士の資格取得へ向けてはソーシャル学部があり、音楽療法士取得へは創造芸術学部があるからとのこと。

たしかに今の酒井法子被告が目指すべきものは揃っているから、後は本人がクスリを完全にやめて更生するだけ。

環境的には申し分ないけれど、相澤副社長によると候補は2校あるとのことだから、どんでん返しもあるかも。

いずれにしても、のりピー効果は計り知れないものがあるから、入学者が増えることは間違いなさそう。

酒井法子被告にとっては、進学後の芸能マスコミが一番気がかりだし、契約が解除になった以上サンミュージックも何処まで援助できるのか。

まあいずれはまた芸能人として活動をしないとも言い切れないし、まだまだ今後も芸能ニュースをにぎわせそうな予感。