杉田かおるさんの処女作とも言える著書、「別れのときに読むことば」(青草書房)が出版され、杉田さんが記念会見を開きました。その会見で99年の自伝「すれっからし」、05年の「杉田」はゴーストライターによるものと、自ら告白しています。
杉田かおるさんが今回書き上げた、「別れのときに読むことば」に関しては初めて自分で文章を書いた作品。言ってみれば杉田かおるさんにしてみれば、処女作となったわけです。
また杉田かおるさんは今回の処女作ですっかり気を良くしたみたいで、「自信が付いたので、暴露本も自分で書きたい」と語っています。どうやらかなり乗り気らしく、石原真理子さんの暴露本以上に凄い内容のものが出てくるかもしれませんね。
杉田かおるさんは今回の著書に関して、「恋愛や結婚で不幸になりそうな人に読んでほしい。免疫を付ければ乗り越えられる」とアピール。セレブ婚と言われた会社社長の、鮎川純太氏との結婚がわずか半年程度で終わるなどご自身も波乱万丈。
ただ杉田かおるさん自身はセレブ婚の破局に関しては、「もっと悲しい別れが多いので、離婚はハクション大魔王がくしゃみをしたら消えちゃったみたいな感じ」「偽セレブだったこともありましたね」などと相変わらずの杉田節。
また会見では杉田かおる節炸裂で、「過去は振り返らない。全部食べちゃったという感じ」「恋愛は泥沼が楽しい」「腐りかけの人を狙ってる。お肉も腐りかけのほうがおいしいし、ちょっと落ち目の人って憂いがあって、そういう人は私のような女から逃げ遅れる」等々を連発。
さらに杉田かおるさんの今後の結婚に関しての考えは、「5回くらいしたい。籍を汚すのが快感になっちゃって」だそうです。
まだまだ何か起こしそうな杉田かおるさん、処女作「別れのときに読むことば」(青草書房)の会見発表と言うよりも、杉田かおるワンマンショーになったみたいですね。
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