島田洋七さんは吉本興業の専属契約を8月末で解除する事になりましたが、肩書きは漫才師のままでいるそうです。今後は執筆活動が多くなりそうです。
島田洋七さんは漫才コンビのB&Bで、昭和の漫才ブームで大ブレーク。ツービート、紳介竜助、のりおよしお、ザぼんち等とともに大活躍。オレたちひょうきん族等でも大人気でした。当時の洋七さんは今で言うところのエンタの神様の芸人達以上の人気者でした。
その後は漫才ブームの終焉と共に、一時は精力的な活動をしていなかった感じです。最近の島田洋七さんは、著書「佐賀のがばいばあちゃん」シリーズがヒットして、作家としての評価を高く受けています。ただ島田洋七さんご本人は、それでも漫才師の肩書きを大切にしたいそうです。
もっとも今後については、島田洋七さん自身「講演や本を書いていきたい。本に至っては、これまで生きてきた事を書いていければと思う」。そして「57歳だし、あと5、6年やり残すことのないようにしたい」と語るように、漫才師以外での活動がメインとなりそうです。
とは言え、「漫才師という肩書きは変わらない。機会あればやっていく。時々、B&Bもおるぞという意味で漫才もやります」と、島田洋七さんは漫才師としての仕事にも、吉本興業を去った後も続けていく意欲を見せています。
島田洋七さんと同じ時代に活躍した漫才師の中には、ビートたけしさんのように映画監督になる人、島田紳介さんのようにMCで活躍する人等もおり、すでに漫才師としての過去を知らない人もおおくそんざいします。今後島田洋七さんが作家として有名になろうとも、漫才師の肩書きを守ろうという辺りに、洋七さんの漫才に対する深い情熱を感じます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070413-00000012-oric-ent&kz=ent
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