シルベスター・スタローン(60)が、ロッキーにまた挑戦しました。シルベスター・スタローン自身、ロッキーで世に名をとどろかせ、原作の作者としても主演男優としても、ハリウッドに名をとどろかせました。
シルベスター・スタローンのような人でも、若き頃のポルノ映画出演騒動などもありました。まるでロッキーとダブるような、アメリカンドリームを手にしたような人なのでしょう。
ハリウッド映画には、ロッキーに限らず不滅の法則があります。それは作品におけるふり幅です。ゼロから頂点に達するのではなく、マイナスからゼロを一気に通り越して頂点をきわまるのです。
シルベスター・スタローン主演の、ロッキー1作目はまさにそういった不滅のパターンでした。何せいきなり4回戦ボーイだったボクサー、ロッキーがいきなり世界チャンピオンに挑戦するお話しでしたからね。もしも単なる国内ランキング○位のボクサーが挑戦するなら、映画になりませんよね。
シルベスター・スタローンと言えば、ロッキー以外にもクリフハンガーやランボーシリーズがあります。さすがに60歳の高齢ですから、すっかり最近はハリウッドの一線からも退いていたのですよね。そう言えばスタローンは、来年ランボー4にも挑戦するそうですよ。
それが今回ロッキーシリーズの第6弾、ロッキー・バルボアで不滅のシリーズに再挑戦。撮影ではさすがのスタローンも、失神したり骨折したりと、さんざんだったようです。60歳での再挑戦と聞くと、日本の団塊世代にも、勇気を与えてくれそうな出来事ですね。
何はともあれ、シルベスター・スタローンをハリウッドスターにしてくれた映画、ロッキーの最新作は楽しみですよね。
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