オフコースは言葉に出来ない、といっても実は歌のタイトルの話なんですよ~。言葉にできないは、なんと約25年位前の歌で、当時はオリコンで最高37位の実績。
オフコース自体も解散した為、特に目立った歌ではなかったようです。
もっともオフコースの「言葉にできない」と言う歌、CMに使われたり槇原敬之や平原綾香さんがカバー曲を歌ったりと、息の長い評価を受けてきたんですね。先日中山競馬場で有馬記念の後行われた、ディープインパクトの競走馬引退セレモニーでも、言葉にできないが使われました。
最近はオフコース人気が再燃して、オールタイムベストi(ai)が、なんと18年5ヶ月ぶりにチャートトップ10入りです。しかも3週連続でトップ10入りし、なんとついに5位浮上。
まさにオフコースは言葉にできないほどの、伝説のグループとなりそうな勢いです。オフコースの活動を現役で知る世代には、さよなら・愛を止めないで等々が好きな曲になりそうですが、最近は若い世代に絶大な人気なのは、「言葉にできない」だそうです。
息子や娘の聴く歌はさっぱりわけが分からないと嘆く、お父さんお母さんにとって、オフコースはまさに親子関係を繋ぐグループとなりそうですね。
心のつながりがなかった親子も、オフコースが心を繋いでくれる。まさにオフコースは言葉にならない。
オフコース関連ブログ:「さよなら」のすばらしさは言葉にできない|オフコース|言葉にできない|
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